で、ソープって何するの?プレイや給料を元風俗嬢が本音で解説

元風俗嬢が、風俗の業種を嘘なしの本音で解説していく、このシリーズ。第2回はキングオブ風俗、ソープランドです。

ソープは風俗界でも桁違いの高収入だし、収入に比例してプレイもハード。同じ風俗でも「オナクラでバイトしてます」って女子大生と「吉原で働いてます」というソープ嬢との間には、天と地ほどの隔たりがある。

整形で言えばシミ取りとアゴ骨削り、酒で言えばほろよいと鬼ころし、人類で言えば君やわたしとアンジェリーナジョリー。それくらい違う。

そんな泣く子もよがる風俗、ソープの説明です。どうぞ。

ソープの基本情報

名称:ソープ(ソープランド・特殊浴場・個室サウナ)

営業形態:店舗型
1回の接客時間:60分~120分くらい
給料形態:完全歩合制
給料相場:60分で1〜2万円前後(店のランクによって異なる)

ソープのプレイ内容

セックスです。できないことは何もない。強いて言うなら、店によってゴムをつけるか、つけないかの違いがあるくらい。

さらに、店や嬢次第では、シャワー前にいきなりフェラする「即尺」、シャワーを浴びないまま最後までする「即即」、さらには中出しもOKな場合まで。

あとはソープ名物、マットプレイ。ローションを垂らしたエアマットレスの上で、ぬるぬるローションまみれになって数々の性技を繰り広げる。

わたし数ヶ月だけソープで働いたことがあるんですけど、マットプレイはベテランのお姉さんが実技で教えてくれたのね。あれは本当に気持ちよかった。女の子の肌って最高。できることならまたされたい。

ソープのプレイの流れ

お客さんがいらっしゃったら、廊下でお出迎えしてお部屋までご案内。高級店なら三つ指ついてご挨拶。

服を脱いだら部屋に備え付けの浴室に移動して、体を洗って、お風呂に入る。ソープはお風呂屋さんなので、ちゃんと部屋ごとに湯船付きの浴室がある。

お風呂ではスケベ椅子や潜望鏡など、技を駆使してサービス。ひと段落したらマットプレイの準備。ローションをお湯で溶いたり、エアマットレスにシャワーをかけて温めたりと忙しい。

マットプレイ中も女の子主体なので忙しい。というか、ソープはやることが多いので、基本的に忙しい。

マットプレイが終わったら、ローションを流してベッドに移動。あとはなし崩しのセックス。お風呂で1回、マットで1回、ベッドで1回抜く強者もいる。

まあ3回戦は稀でも、2回戦はそう珍しいことでもない。コース時間が長いソープならではの現象。

ただ、ソープには、大衆店と呼ばれるコース時間短め・料金安めの店もあって、大衆店ではマットプレイは省略される。抜くのも、おのずと1回のみ。

で、事が済んだら最後にもう一度シャワーで体を流して、部屋の外までお見送り。お客さんが帰ったら、タオルを交換したり、浴室のタイルを拭いたりして、次の接客に備える。

「即尺」「即即」の店はまたちょっと流れが違うだろうし、大衆店じゃなくても「マットはいいや〜」ってお客さんもけっこういるけど、まあ、だいたいはこんな流れです。

ソープの待機方法

ソープは個室でプレイするから当然個室待機でしょ、と思っていたら、なんとソープの聖地・吉原では、店の約半数は集団待機らしい。接客ごとに部屋をあてがうシステムなのでしょう。

人気嬢になると、「部屋持ち」と言って、自分専用の部屋をもらえる人もいるのだとか。

個室待機の場合は、出勤とともに「今日は3号室です」なんて部屋が割り当てられて、その部屋でプレイをして、その部屋でごはんを食べて、その部屋と共に一日を過ごす。楽だし孤独。

ソープの給料

ソープは風俗界でも特殊な給料システム。それは、ソープはあくまで「風俗じゃなくてお風呂屋さん」という理由によるもの。

お客さんがひとっ風呂浴びに来たら、そこで働いていた女の子と恋に落ちて、欲望のままにセックスまでしちゃったよ。でも自由恋愛だからしょうがないよね!というのがソープの仕組み。

なので、ソープの料金には、入浴料とサービス料が別々に存在する。あわせて「総額いくら」と言ったりする。で、入浴料は全額お店に、サービス料は全額女の子のものになる。

女の子は退勤時に場所代や雑費をお店に払って、清算終了。場所代やら雑費やらの「引かれもの」の計算方法はさまざまで、1人につきいくらという店もあれば、売上の何%という店もある。

わたしがいた店は、たしか売上の10%とかだったような。ちゃんと覚えてないや。人は忘れる生き物…

あとは、ソープは店のランク付けがされていて、下から格安店(激安店)、大衆店、中級店、高級店というような言い方をする。

コース時間と引かれものを抜きにした給料は、それぞれ以下の通り。

ランク コースの平均時間 お客さんの支払総額 コース1本あたりの平均給料
高級店 120分〜 6万円〜 4万円〜
中級店 80〜100分 4〜6万円 2万〜4万円
大衆店 60〜90分 2万〜4万円 1万5000〜2万円
格安・激安店 40〜60分 2万円以下 8000〜1万5000円

上記は明確な定義があるわけじゃなくて、あくまで、だいたいこれくらいという話です。あとはプラスで本指名料が1000〜5000円くらいつく感じかな。

ソープで働くメリット・デメリット

メリットは、とにかく稼げる。あとは、ルックスや性格に難があっても、格安店なら最後の砦として機能する。

デメリットは、一言で言えばきつい。体の負担だって大きいし、心は病む。性病リスクも当然高い。

ソープはこんな人におすすめ

もう、ソープを勧められる人なんて2種類しかない。とにかく稼ぎたい人か、風俗で働くしか選択肢がないのに、どこにも雇ってもらえないような人。

あ、あとはセックスそのものが好きで、誰でもいいからヤリまくりたい!って人にとっては天職か…?

個人的には、月10日くらいのゆるい出勤ペースで人並みの暮らしを送りつつ、いつか稼げなくなる日のために貯金ができれば最高だなとは思います。

働くのであれば、くれぐれも体と心を大切に。ではまた。

 



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